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2006年10月10日

2006年11月例会予告

2006年11月の例会は11/4(土)です。



会場:石神井公園区民交流センター 会議室(2)(3)
(会議室は(2)あるいは(3)のみへ変更の可能性があります)
アクセス:
電車の方・・・西武池袋線 石神井公園駅北口 徒歩1分 ピアレスA棟2F
車の方・・・関越道 練馬IC/外環道 大泉IC 15分 ピアレスB棟公共駐車場 終日駐車1,400円
時間:0900-2200
会費:500円

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2006年10月 9日

2006年10月例会報告

2006年10月例会の参加者は6名でした。プレイされたゲームは以下の通りです。

・Afrika II (MMP/Gamers)
Gamersの看板シリーズのうち、もっとも地味かつ日本でプレイされていないのではないかと思われるSCSシリーズですが、その最新作が1993年に出版された作品をリファインした本作です。今回はドイツ軍がアフリカに上陸したところから始まるシナリオ2がプレイされました。序盤、ドイツ軍はかつかつの補給をやりくりしながらベンガジを迂回し、速攻でのトブルク奪取を狙います。しかし、助攻のベンガジ攻撃が比較的容易に成功したのに対し、トブルクへの攻撃はサイの目がふるわず、かつ補給が安定せず攻めあぐねているうちに連合軍がハイスタックを形成してしまい、補給の陸揚げ港を求めさらにトブルクを迂回しバルディア攻撃を行いますがこれも失敗。ロンメルはイギリス軍のコマンドにより暗殺(?)され、続々とアレキサンドリアから来る連合軍の増援と補給からドイツ軍プレイヤーは勝利が不可能と判断、投了しました。
全般にユニットの耐久力が過大評価気味に感じられ、そもそもドイツ軍は期待値を下回る補給量だと攻撃が継続できず、トブルクすら陥とせません。そういう意味ではかなり危ういバランスの元に成り立っている作品だと思われます。BoardGameGeekでは高評価ですが、我々的には微妙な作品だなあというのが率直な感想でした。プレイ回数を重ねれば評価は変わるかもしれませんが・・・。

ゲーム開始時。ロンメル登場。

トブルク要塞とバルディア。

・Empire of the Sun (GMT)
カードドリブンでありながらマップはポイント・トゥ・ポイントでなくヘクスという、ユニークなシステムの太平洋戦争の戦略級ゲーム。デザイナーはカードドリブンシステムの始祖、マーク・ハーマンです。日本が全面占領されるか、連合軍の戦意が無くなるかでサドンデス勝利となります。今回の日本軍プレイヤーはこれまでの経験を踏まえ、カードを駆使してハワイ空襲を仕掛けること4度(!)アメリカ軍太平洋艦隊を完全に撃滅。東南アジア作戦も順調に推移した結果、わずか3ターンで連合軍の戦意を0に引き下げることに成功。見事な電撃的勝利でした。

ゲーム開始時。初期配置。

ゲーム終了時。太平洋が日本海に。

・Defiant Russia (APL)
残り時間が少ないところでの早指しプレイでしたが、ドイツ軍は中央軍集団の攻撃時にサイの目がふるわず、6出ろシステムにもかかわらず24D6で6が1つも出ないという惨状。これに対しソ連軍の反撃は冴え、ドイツ軍に全く前進させずに出血を強います。結局10月の時点でキエフとミンスクが陥落したのみでドイツ軍は勝利の可能性なしとして投了。ドイツ軍の惨敗となりました。

ゲーム終了時。2ヶ月遅い。

・Stonewall in the Valley (AH)
GCACWマイスターのプレーヤー同士が半日で2シナリオを連続プレイ。密度の濃いプレイを堪能した様子でした。詳細はA Home Of Game Apesをご覧下さい。

シナリオ2「McDowell」

南軍プレイヤーによるコメント

シナリオのタイトルは、北軍の将軍ではなくウェスト・バージニア州にある町の名前に由来するもので、この町の近くで会戦があった1862年5月初旬の12日間をシミュレートします。

現実の戦役において、北軍はマクダウェルから前進したところをストーンウォール・ジャクソンに撃破されましたが、今回のプレイではマクダウェルを要塞化し、それを妨害しようとした南軍の先遣隊に大損害を負わせました。南軍はこの損害を挽回する戦果を上げようと奔走したものの、最終的には北軍に山の中へと逃げ込まれて敗北しました。

北軍はマクダウェルの要塞化に成功すれば、あとは戦闘を避けてマップ外か山の中に逃げ込むことで勝利できます。それを阻止するために序盤に大きくVPを稼がなければならない南軍はかなり厳しいなと思ったのですが、GCACWシリーズのルールブックには「北軍のVPに+6」と書かれていますので、南軍有利のシナリオであるようです。ちょっとショック。。。

シナリオ4「Cross Key And Port Republic」

南軍プレイヤーのコメント

1862年のシェナンドア渓谷戦役におけるクライマックスとも言えそうな、ストーンウォール・ジャクソンによる華麗な二正面作戦をシミュレートします。

シェナンドア川の両岸を前進してくる北軍に対し、南軍は1個旅団を南岸に送り、残りの全軍で北岸のバンクスを攻撃して大損害を与えます。しかし、大きく前進しすぎてしまったため、南岸へと転進しようとした矢先に北軍の騎兵に滑り込まれ、ポート・リパブリックの橋を壊されてしまいます。折からの雨で増水しているシェナンドア川を渡るには、10キロ以上上流に移動しなければなりません。

しかし、ジャクソンの「徒歩の騎兵」たちはこの距離をものとせず、決定的瞬間に間に合いました。南岸を前進してきた北軍を率いるシールズは、眼前に立ちはだかる「石壁」を見て攻撃を断念し、ゲームは南軍の勝利に終わりました。

・1918 (XTR/CMJ#08)
1918ベテランが教育プレイを行っていた模様です。

・UFO (AH)
プレイをしているのを見たのは2度目ですが、筆者は何が何やらさっぱり分かりません。謎の円盤UFO(懐かしい!)みたいなゲームなのでしょうか?

その他、以下のゲームがプレイされました。

・Lord of the Rings The Confrontation (FFG)

・Atlantic Star (Queen)

投稿者 kotatu : 23:42 | コメント (0) | トラックバック