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2006年11月 4日

2006年11月例会報告

2006年11月例会の参加者は9名でした。プレイされたゲームは以下の通りです。

・Bismarck (APL)
海戦ものを看板シリーズとするアヴァランチ社のSWWaSシリーズ最新作です。本作は有名なビスマルク追撃戦をはじめ、大西洋での通商破壊戦をテーマとしています。本日はタイトル通りビスマルクが登場するオペレーションシナリオ3「ライン演習」がプレイされました。
通商破壊を志向するドイツ海軍はノルウェー西岸のベルゲン港から戦艦ビスマルク・重巡プリンツオイゲンが出撃します。一方、守る側のイギリス軍は薄くピケットラインを張っているのですが、天候に恵まれず航空索敵が不調。またすでに大西洋に展開したUボートの執拗な攻撃により、輸送船団は次々と喰われていきます。ゲーム開始から4日目の午後、プリンツオイゲンがデンマーク海峡を突破し姿を現しますが、その場所はアイルランド西方でそれを迎え撃つ戦闘艦艇は近在にあらず、輸送船団に壊滅的打撃を与え再び姿をくらましてしまいました。本国艦隊や地中海から回航されたHフォースもドイツ艦狩りに全力投入しますが、相変わらず捕捉できずUボートによる被害も増えるばかり。翌夜、遂にビスマルクと接触しますがその場所はさらに西方マップ端に近く、またもやその相手は輸送船団のみ。40隻以上の輸送船を海中に葬り、船団を全滅させたビスマルクは再び接触を断ちました。この時点で仮にビスマルクとプリンツオイゲンを撃沈してもイギリス軍は勝利得点でドイツ軍を上回れないことが確定したため、イギリス軍の投了となりました。
イギリス軍としては、フルマップ2枚のエリアに遊弋する通商破壊艦を捕捉することの難しさを思い知らされるプレイとなりましたが、それよりもUボートによる損害が痛手でした。Uボートの輸送船団に対する襲撃には対抗手段がなく、輸送船団の進路もイギリス本土への最短進路を指定されているため、簡単に捕捉されてしまいます。この点ルール的に調整があってもいいように思います。ただ、史実でも秩序だったUボート狩りが行われるのは42年後半からのため、ヒストリカルと言えばヒストリカルかもしれませんが・・・。とにかく、両軍ともプレイに非常な労力を要することは確かです。

・Roads to Gettysberg (AH)
名人のお二人で「Gettysburg Campaign」シナリオがプレイされていました。丁々発止のやりとりで精根尽き果てた様子。もう少しで勝負が決まりそうと言うところで、記録を取ってお開きにしていました。

・バルジの戦い (翔企画)
リハビリプレイのお二人。最後は連合軍の勝利でした。

その他、以下のゲームがプレイされていました。

・Im Zeichen des Kreuzes (Queen Games)

投稿者 kotatu : 2006年11月 4日 23:51

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コメント

 先日(4日)は、初見参にも関わらず、フレンドリーにお相手下さり、ありがとうございました。SWWaS“Bismarck”で英国ホランド巡戦部隊他を担当しましたDKHです。
 先のプレイでは、確かに大西洋でのUボート部隊の跳梁を止められませんでしたが、ルールを再読しますと、対抗策の様なものも、今更ながら思い付きました…。

 まず船団には、必ずダミーを付ける。
 Convoy stragglerの対象は、「潜水艦に最も近い部隊」なので、ダミーでも一時的な犠牲の抑止になります。当然、その後に「通常の、潜水艦による索敵」により、ダミーは除去になるかと思いますが、その間の時間稼ぎには為ります。

 同時に、早期に巡戦隊旗下の駆逐艦1とベルファストの駆逐艦を船団通過予定ルートに派出。実際に、潜水艦によるConvoy Stragglerでの輸送船撃沈が生じたら、潜水艦は、その位置を連合軍に伝えなくてはいけないので、派出駆逐艦をUボート出没位置と船団ルートの間に割り込ませれば、Convoy St.は一番近い「部隊」にしか懸けられないので、序盤以降、Uボートの跳梁を抑える事ができそうです。

 その他、反省としては。
 巡戦部隊の駆逐艦は、ゲーム開始早々に分散して、アイスランド~フェロー~スカパ・フローのピケット・ライン形成に廻すべきでした。これは、私の凡ミスでした。
 また長距離偵察機は、始めスカパ・フローに置き、長距離定説でベルゲン周辺までを捜索さえ、その後に状況に応じてレイキャビックに移送(前回のプレイの逆に)すべきでした。一度、ノルウェー近海でBismarckを見付けておけば、その後に見失っても、大西洋侵入ルートの予測材料にはなりましたね。

 以上、プレイ後の雑感、反省で、失礼しました。では、また機会があれば、参加させてもらいたいと思います、謹言。

投稿者 DKH : 2006年11月 6日 00:36

>長距離定説

 「長距離偵察」のミス・タイプです。重ね重ね、失礼しました。申し訳ありませんです。

投稿者 DKH : 2006年11月 6日 00:42

>DKH様

当日はお越しいただきありがとうざいました。当方もHX・SC船団の運用については反省することしきりです。ご指摘の対応策を取り入れ、またプレイしてみたいものですね。

>以上、プレイ後の雑感、反省で、失礼しました。では、また機会があれば、参加させてもらいたいと思います、謹言。

その折には是非おいで下さい。Leyte Gulfでもできるような広い会場を確保してお待ちしております(フフリ

投稿者 kotatu : 2006年11月10日 03:13

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