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2006年12月 2日

2006年12月例会報告

2006年11月第2例会の参加者は6名でした。プレイされたゲームは以下の通りです。

・Stalingrad Pocket II (Gamers)
10月例会に続いて、GamersのSCSシリーズをプレイしました。本日プレイしたこのゲームは山崎雅弘氏がデザインした初版をアメリカ人のスタッフが改訂したもので、CMJのバックナンバーでは史実通りの展開にならないと酷評されています。全16ターンのうち半日で9ターンまで進みましたが、結論から言うと史実通りにはならない、しかしそれなり以上に面白い、というものでした。まずスターリングラードを死守する特別な制限がないため、死守するか放棄するかはドイツ軍プレイヤーの戦略に任されます。そしてSCSの特徴である弱ZOCと本ゲームのシークエンスの突破移動フェイズにより、ドイツ軍プレーヤーは1ターンに3回攻撃を行える可能性があります。しかし、攻撃兵力=装甲師団の数は少なく、守るべき戦線は長く、第11・第6装甲師団が増援で来る中盤までは火消しに追われる展開です。一方ソ連軍は数にものを言わせ消耗戦に持ち込むか、史実に範を取り側面を食い破って大包囲を仕掛けるか自由な展開が可能です。本日のプレイではソ連軍の北部ルーマニア軍戦線への攻撃が不調で突破しきれなかったのに対し、東部のルーマニア軍戦線は完全に壊滅させ、ドイツ軍は各地からかき集めた装甲師団他ありったけの装甲部隊で穴を繕う状態でした。一方ドイツ軍は序盤スターリングラードを保持し、様子を見ながら足止め部隊を残してスターリングラードから撤退を行ったため、ゲーム終了時にはくさび状に戦線が形成されました。時間切れで終了した時点でソ連軍は全17ヶ所の処理条件地点のうち4ヶ所しか確保できていませんが、ドイツ軍の消耗具合とソ連軍の残兵力及び増援から、最終ターンまで行けば勝利はどちらに転ぶか分からないと思われます。戦闘解決の振れ幅の大きさ、戦略の自由度の点からすればヒストリカル性に難があるという見方になるかもしれませんが、逆にゲームとしては自由な展開が楽しめると言えるのではないでしょうか。

ゲーム開始時。右上方がスターリングラード。

ゲーム終了時。右翼のルーマニア軍は完全に消滅。

・Roads to Gettysberg (AH)
11月例会の続きがプレイされ、半日かけて最終ターンまでもつれ込み、最終的に南軍が勝利しました。二ヶ月続きの熱戦に、対戦したプレイヤーはアドレナリンが出まくりの様子でした。詳細はA Home Of Game Apesをご覧下さい。

その他、以下のゲームがプレイされました。

・UFO (AH)

投稿者 kotatu : 2006年12月 2日 23:31

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