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2007年7月15日

2007年7月例会報告

2007年7月例会の参加者は7名でした。プレイされたゲームは以下の通りです。

・NATO (VG)
もはや過去となってしまった冷戦期の仮想戦ゲームは数多ありましたが、中でも割合にプレイアブルと思われる一作です。戦略的奇襲・戦術的奇襲・長期膠着の3種類のシナリオがありますが、本日は戦術的奇襲のシナリオがプレイされました。開戦劈頭、ソ連軍はデンマークを降伏させるべくコペンハーゲンへ向け空挺降下と強襲上陸を敢行します。同時に、完全に戦線が整わないNATO軍を各個撃破し、北ドイツ平原への突破を指向すべく国境線を超えました。南方ではチェコ駐留のソ連軍が牽制攻撃を行い、西ドイツ軍の勢力を引きつけます。第2ターン以降は攻勢主軸に化学兵器を使用しながらNATO軍勢をすり潰していきます。戦闘結果表が消耗型なのでソ連軍も攻勢を重ねると凄い勢いで損耗していきますが、総ステップ数で勝るソ連軍は消耗戦に耐え5ターン目に北ドイツ平原に突破を果たし、ライン川を指呼の間に捉えました。しかし、この時点で補給線の引き方のルールを間違って解釈していたことが判明。1ターンの間に3回補給判定があり、それぞれで常に司令部を経由して補給を引けなければ補給切れ(攻撃力1/2・移動力1/2)としてプレイしていたのですが、実際は特定の条件下のみ司令部を経由するのでした。この間違いは深刻で、ルール通りにプレイしていればNATO軍の大半は補給が通り、ソ連軍へもっと柔軟な対応ができ、結果として北ドイツ平原への突破も食い止められたかもしれません。ここで両プレイヤーの士気が崩壊し、いっそ戦術核を使ってみようということになり、使用判定のダイスを振ったところ結果は全面核戦争勃発。なんともいえない結末でした。

初期配置。NATO軍の戦争の準備整わず。

第5ターンソ連軍フェイズ終了時。ここで補給ルールの勘違いが発覚。

・Great War at Sea: The Mediterranean (APL)
黒海を使用するシナリオで、ロシア軍駆逐艦の活躍によりトルコ戦艦ゲーベンを撃沈。ロシア軍の勝利だったようです。

・Second World War at Sea: Strike South (APL)
日本軍が陸攻隊の活躍により連合軍艦隊を撃破し、勝利を収めました。

・ASL Starter Kit #1 (MMP)
シナリオS8がプレイされ、最後の勝負の射撃でピンゾロ、アメリカ軍指揮官戦死。劇的な結末でドイツ軍が勝利しました。

・南北戦争 (旧GJ59号)

その他以下のゲームがプレイされました。

・Battle Line (GMT)

・Hermagor (Mind the Move)

投稿者 kotatu : 2007年7月15日 23:35

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 これも、前記GWaSと同じAPL社が出している作戦級海戦ゲーム、“Second World War at Ses(以後SWWaSと省略)”シリーズの一... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年7月18日 22:23

コメント

 どうも、先日はありがとうございました。なかなか土曜日は参加しにくいので、また暫くは顔を出せないかと思いますが、又の機会には、よろしくお願いします。

 さて。
 この度、趣味の海戦ゲームのリプレイ記事に付いては、独自の個人ページにまとめる事に致しました。
 ついては、先日、お邪魔した際のプレイ記事も、別記URLの方でアップする予定です。

 参考までに、T.B.も送らせて頂きました。

 では、また。今後もよろしくお願いします。

投稿者 DKH : 2007年7月17日 17:28

>DKHさん

先日は来ていただきありがとうございました。GWaS・SWWaSの先達として、今後も啓蒙のほどよろしくお願いいたします。

投稿者 kotatu : 2007年7月20日 03:10

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